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勉強方法

合格のための勉強方法

美容師の国家試験を受験するにあたって、受験勉強はもちろん必要です。

ただし、受験資格に当てはまるような美容専門学校のような美容師養成施設での課程をすべてクリアして、きちんと理解していれば、筆記試験に関してはそんなに難しい試験というわけではありません。

当然のことですが、各美容専門学校は、これから美容師を目指そうとしている入学志願者から国家試験の合格率や就職率などでも厳しく選別されますので、国家試験受験対策にはどの美容専門学校も余念がありません。

つまり、自分の入った専門学校で与えられた課題をきちんとこなし、内容を理解しておけば、基本的には特別なことなどする必要はないのです。

とはいえ、2年(もしくは3年)という長いスパンでの学業の継続は意外と困難です。
働きながら目指している方たちにとってはより一層大変なものとなるでしょう。
同じ夢を目指すライバルなど、仲間とともに励まし合って続けやすい環境にしていくこともモチベーションアップのために有効です。

過去問題を勉強する

さて、実際に自分で試験に向けての対策を練るのであれば、資格試験などではおなじみの過去問題がおすすめです。
過去問で試験に慣れて出題傾向を知ることは、大きな自信にもつながります。

インターネットで検索して過去に実際出された試験問題を解くこともいいでしょうし、類似した傾向の問題集を解くのもいいですね。

筆記試験はマークシートなので、語尾の「…に当てはまるものを選びなさい。」、「…に当てはまらないものを選びなさい。」など、文章の読解での凡ミスを防ぐためにも、過去問でこれらのマークシートや選択問題に慣れておくと良いでしょう。

実技は練習あるのみ

実技試験に関しては、専門学校で行う実習や勤務先の美容院、サロンなどで練習を繰り返すなどして、本番に強くなるしかありません。

練習の数をこなせば自信がつきますし、そうすれば本番で必要以上緊張をしなくなります。
時間制限もあり神経を使う実技試験ですが、本番さながらの再現を心がけ、同じような緊張感を持って訓練をするためにはクラスメートや先輩、サロンの同僚などに協力を求め、審査まで本番同様に行ってもらう等工夫するのもいいでしょう。

美容師の実技試験に必要な事は、国家試験までにどれだけの実戦経験や実技実習を重ねられるか、その積み重ねにあります。

プロとして現場で働く美容師の先輩達も、同じ努力を重ねてきていることは明白な事実ですし、今こうしている間にも実際のお客様を相手に、日々サービスと精進の積み重ねをしていることには変わりありません。

熟練度に差はもちろんありますが、向き合う姿勢や経験に差はないのです。

例えプロとしてお客様に向き合うようになったとしても、常に努力を重ねていかなければならないという現実と向き合う為にも、実技試験の為の訓練や実習をいつも本番さながら、そして学ぶ気持ちを忘れずに積み重ねていくことは、決して将来のために無駄にはなりません。